このようなお悩みは
ありませんか？
ありませんか？
- 仕事に集中できない
- イライラしがち
- 眠れなくて焦る
- 疲れが取れない
- 昼間に眠くなる
不眠症の原因は...
日本では、成人の約5人に1人が睡眠トラブルを抱えていると言われています。不眠症のの原因としては「環境要因」「生理的要因」「心理的要因」「生活習慣的要因」が挙げられます。
睡眠薬や睡眠導入剤を使用することで解消できる場合がありますが、根本的な原因を突き止めることで、安眠できるようになります。
不眠症の種類
不眠症は、入眠障害、中途覚醒、熟眠障害、早期覚醒の４つに分けられます。
入眠障害
寝つきが悪く、入眠までに30分〜1時間以上かかり、なかなか眠れないタイプです。心配事やストレスが原因となって起こりやすく、一度寝て仕舞えば朝まで眠れることがほとんどです。不眠症の中で一番多いケースです。
中途覚醒
寝つきは良いのですが、途中で目が覚めてしまい、その後眠れなくなるケースです。
熟眠障害
十分な睡眠時間をとっているのに眠りが浅いため、目覚めた時の熟睡感がない尾が特徴です。シニア世代やメンタルが弱っている人に多く見られます。
早期覚醒
寝つきがよく、すぐに眠れますが、朝早く目覚めてしまい、その後は眠れないタイプです。うつ病の方やシニア世代に多く見られます。
当院の「不眠症」へのアプローチ
ステップ1：丁寧なカウンセリング
まずは丁寧なカウンセリングで、日常生活での身体の使い方の癖や、生活環境についてお話を伺います。お一人お一人に寄り添ったカウンセリングを心がけているため、必要であれば、コーチングも行います。
ステップ2：多角的な処置
身体の不調の原因は、自然治癒力の低下が関係しているとみなしています。自律神経を整えることで、副交感神経を活性化させてリラックスできる施術を行います。自律神経は脊柱を通って内臓までつながっているため、体に歪みなどがあると神経の流れを阻害してしまう状態になると、自律神経がうまく働かなくなると考えられます。
整体では身体の軸から歪みをとり、関節を正しい位置に戻します。そうすることで、圧迫されていた神経が元に戻り、血流の流れが良くなります。また、ピンポイントに体に良い刺激を与えるために、はりや灸を使用するなど、多角的に不眠症に対して処置していきます。
ステップ3：1ヶ月程度で効果
1ヶ月程度通うと、だんだんと眠りやすくなります。身体の歪みをしっかりと整えて、大体3ヶ月程度通っていただくことで、不眠症の解消が期待できます。
自然治癒力を高めて、安眠したいという方は、ぜひ当院にご相談ください。
